算数タイルのキャラクター「たいるん」 数を理解するための教材の考え方

このサイトでは、算数の学習に
**タイル(四角いブロック)**をよく使います。

そして、そのタイルをモチーフにしたキャラクターが

「たいるん」です。

たいるんは、これからこのサイトや教材プリントの中で登場する
マスコットキャラクターです。

ですが、ただのキャラクターではありません。

たいるんには

「数を理解するための教材の考え方」

が込められています。

この記事では

  • なぜタイルを使うのか
  • なぜキャラクターにしたのか
  • 数を理解するために大切なこと

をお話しします。


目次

算数が苦手になる理由

算数が苦手になる子は、実は少なくありません。

しかし、その原因は

計算が苦手だから

ではないことが多いのです。

本当の原因は

数の意味が分からないこと

です。

例えば

8 + 5

という計算でも、

数をただの数字として見ていると
計算は難しく感じます。

しかし

  • 数をまとまりとして捉える
  • 数量をイメージできる

ようになると、算数はぐっと理解しやすくなります。

計算はできるのに、文章題になると急にできなくなるのはなぜ?

計算は、手順を覚えればできることがあります。
しかし、文章題は数の意味を理解していないと解けません。


そのため、算数では数の理解(数量感覚)を育てることがとても大切になります。

子どもは「具体物」から数を理解する

子どもが最初に数を学ぶときは、

  • りんご
  • どんぐり
  • おはじき

などの

具体的な物

を使います。

例えば

🍎🍎🍎

を見ると

「3つ」

と理解できます。

これはとても大切な学習です。

しかし、ここには一つ問題があります。


具体物だけでは数の理解が広がらない

例えば

りんご3つ
どんぐり3つ
車3台

これらはすべて

3

です。

しかし子どもにとっては

  • りんご
  • どんぐり

が違うため、

別のものに見えてしまうことがあります。

つまり

「3」という数そのものを
捉えにくくなることがあります。

そこで役立つのが

タイルです。


タイルは「数だけ」を見せてくれる

タイルは

すべて同じ形です。

⬜⬜⬜

3つ並べると

「3」

になります。

ここでは

りんごでも
どんぐりでも
車でもなく

数そのもの

を見ることができます。

りんごなどの方が、子どもは楽しいのでは?

りんごなどの具体物もとても大切です。
ただ、算数では具体 → 抽象という段階があります。

  • りんご
  • おはじき
  • タイル
  • 数字

このように

少しずつ抽象化していくことで、数の理解が深まります。


「たいるん」が生まれた理由

このサイトでは

算数タイルをモチーフにしたキャラクター

たいるん

を登場させます。

たいるんは

数を学ぶためのタイル

をイメージしたキャラクターです。

タイルは

  • 同じ形
  • 数を表す
  • 並べて考える

といった特徴があります。

これらはすべて

算数の理解にとても大切な要素です。


たいるんと一緒に数を学ぶ

これからこのサイトでは

  • 数の理解シリーズ
  • 算数プリント
  • 学習教材

の中で

たいるんが登場します。

たいるんは

子どもたちが

  • 数を数える
  • 数を並べる
  • 数のまとまりを見る

ときに

一緒に学ぶキャラクターです。

キャラクターは、本当に学習に役立つのでしょうか?

キャラクターには
・親しみやすい
・記憶に残る
・学習への抵抗を減らす
という効果があります。

そのため多くの教育教材でも
キャラクターが活用されています。


このサイトが大切にしていること

このサイトでは

算数を

順番と段階

を大切にして学ぶことを重視しています。

例えば

① 一対一対応
② 1〜3の理解(サブタイジング)
③ 5のまとまり
④ 10の理解
⑤ 位取り
⑥ 大きな数

というように

順番に数の理解を積み重ねていきます。

この積み重ねが

数量感覚

を育てます。


まとめ

算数が得意になるために大切なのは

数を理解すること

です。

そのためには

  • 具体物から学ぶ
  • 少しずつ抽象化する
  • 数のまとまりを見る

といった学習が必要になります。

このサイトでは

タイルを使った学習と
キャラクター たいるん を通して

子どもたちが

楽しく数を理解できる学び

を目指しています。

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