低学年で終わらせるのはもったいない!タイルブロックは大きな数やかけ算にも使える

小学校の低学年算数では、タイルブロックを使った学習をします。

お子さんの道具箱に入っていたり、皆さんも使った記憶があったりするのではないでしょうか?

※引用元:楽天市場「七田式教育公式ショップ」
https://www.rakuten.co.jp/shichida/

このタイルブロックは、

例えば

  • 5+3
  • 7−2
  • 10のまとまり

などを理解するために使われます。

しかし、入学時に購入するタイルブロックのセットには、
多くても20個くらいしか入っておらず、
授業では、いつの間にかタイルを使わなくなります。

その後は

  • 筆算
  • かけ算九九
  • 大きな数

と進み、だんだん頭の中だけの計算になっていきます。

ですが本来、タイルは
その先の算数こそ理解しやすくする教材です。

この記事では、

タイルをもっと活用して数を理解する方法

について紹介します。


目次

学校ではタイルはすぐ終わってしまう

低学年では、タイルを使って

  • 数を数える
  • 足し算
  • 引き算

を学びます。

しかしその後は、

  • 100までの数
  • 1000までの数
  • かけ算

などを学ぶときに、
タイルを使う機会はほとんどなくなります。

タイルって算数の学び始めにだけ使えばいい教材ですよね?

実はそうとは限りません。タイルは
・数のまとまり
・数の大きさ
・数の構造
を理解するためのとても優れた教材です。

むしろ

数が大きくなるほど効果があります。


数が大きくなると、子どもは混乱しやすい

例えば

  • 37
  • 245
  • 1000

などの数を見たとき、

子どもが理解しているのは

数字の読み方だけ

ということがよくあります。

つまり

37が

  • 30と7
  • 10が3つと1が7つ

という数の構造として理解されていないことがあります。

数字は読めるのに、計算になると急にできなくなるんです…

これはとてもよくあることです。
その原因の多くは、数の意味を理解していないことです。

例えば

37は

30 + 7

つまり

  • 10のまとまりが3つ
  • 1が7つ

という構造になっています。

この理解があると

  • 繰り上がり
  • 繰り下がり
  • 筆算

などがぐっと分かりやすくなります。


タイルをキャラクターにしました「たいるん」

このサイトでは、タイルを
キャラクターとして登場させています。

名前は

たいるん

です。

数のまとまりを理解するために
次のような仲間がいます。


1たいるん

1を表す基本のタイルです。

すべての数の基本になります。


5たいるん

5のまとまりを表すタイルです。

5ずつ数えるときに役立ちます。


10たいるん

10のまとまりを表します。

算数でとても大切な

「10のかたまり」

の理解につながります。


100たいるん

10が10こ集まった数です。

100という数の大きさを
イメージしやすくなります。


1000たいるん

100が10こ集まった数です。

大きな数も

まとまりで考える

ことができるようになります。


そんなに大きい数でもタイルで考えるんですか?

はい。
実は、算数が得意な子は、数をまとまりで見ています。

例えば

245なら

  • 100が2つ
  • 10が4つ
  • 1が5つ

というように考えています。

これをタイルで表すと

数の構造がはっきり見えるのです。


かけ算もタイルで理解できる

かけ算もタイルを使うと
とても分かりやすくなります。

例えば

3 × 4

これは

4が3つ

という意味です。

タイルで並べると

■■■■
■■■■
■■■■

という形になります。

これは

面積の考え方

にもつながります。

九九は覚えるものだと思っていました

九九は覚えることも大切ですが、
本当は、意味を理解することがとても重要です。

タイルで並べると

  • 3 × 4
  • 4 × 3

の違いも
はっきり見ることができます。


家庭学習ではタイルをもっと活用できる

学校では授業時間の関係で

操作教材 → 計算

へと早く進むことが多くなります。

しかし家庭では

  • 数を並べる
  • 数を作る
  • 数を分ける

といった活動を通して

じっくり数を理解する学習ができます。

タイルは

低学年だけの教材ではなく

  • 大きな数
  • かけ算
  • 割り算

など

算数の土台になる教材です。


まとめ

タイルブロックは

低学年の学習で終わらせてしまうには
とてももったいない教材です。

数を

  • 見て
  • 並べて
  • まとまりで考える

ことで

算数の理解はぐっと深まります。

このサイトでは
キャラクター「たいるん」と一緒に

数の理解を深める教材プリントを
紹介していきます。

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